こんにちは、ハンドメイド作家のととたまです。
ちょっとぼやかせてください。2024年になってからminneで急に売れなくなりました。
アクセス数も下がるいっぽうで一桁台がこのところ続いています。
もう飽きられたのかもしれないし、でも今はそもそも売れない時期なのかもと思ったり、いろいろ考えちゃいますが、でもなんか今までになかった感覚なんですよね。
もしかしたら新しくはじまった「minne広告」と「minnePLUS」が関係していてそっちが優遇されているのではないかと、正直なところ気になっています。
なのでまずはそれぞれの機能がどういうものかもっと知らなくちゃと思いました。
というわけで、今回は「minne広告」と「minnePLUS」がどういったものか探って、自分で取り入れるかどうか考えてみたいと思います。
ジャンプできる目次
これからは課金しないと売れないの?
「minne広告」と「minnePLUS」に課金しないとこれからは売れない。
とは思いたくはないですが、minneは現在92万件を超える作家・ブランドによる 1500万点以上の作品が、販売・展示されているので、差別化をはかって抜きん出ることもひとつの方法なのかもしれません。
「minne広告」の機能
広告枠に作品が載ります
「minne広告」がはじまってから、Amazonや他のECサイトみたいに広告枠が閲覧の合間合間に入るようになりましたね。
その広告枠のせいで作品の表示がどんどん下に押されているようで、どれだけスクロールしても自分の作品が出てこないのは流石にちょっと悲しいです。
でも、作家さんやブランドが増えれば当然ですよね。ハンドメイドだって競争社会ですから。
「minne広告」の利用はスマホでポチポチっと簡単に始められそうですが、クレジットカードの登録が必須です。
気になる課金(広告費)はクリック課金型で端的にいうと都度払いです。
そして広告に出した作品は、お客様が検索したとき広告枠に表示され、作品タイトルの前に「広告」のラベルが付きます。
出典:minneヘルプとガイド minne広告の概要
クリック課金型とは
クリック課金の仕組みはこうです。
「minne広告」として表示されている作品が、クリックされたときに発生します。
広告作品が表示されていても、お客様にクリックされなければ、広告費は発生しません。
出典:minneヘルプとガイド minne広告の概要
クリック単価とは
お客様が広告作品をクリックした際に発生する、1回あたりの広告費を指します。
例えば、クリック単価を25円に設定し、お客様から10回クリックされると、250円の広告費が発生します。(25円×10回)
広告費はチャージ金から差し引かれます。
出典:minneヘルプとガイド minne広告-仕様説明
クリック課金型の広告はまずクリック単価(1回のクリックで支払う金額)を決めることが必要なんですね。
ではクリック単価はいったいいくらにすればいいのでしょうか?
「例で説明された25円が最初は無難なの?」
「もし100回クリックされたら2,500円になるけど、それで何個売れそう?」
クリック数と販売数の関係は「100~1000クリックで1個売れる」とECサイト界隈では言われてるようで、だとすると作品の価格が低いと売れても赤字かもしれないです。
広告費にいくら必要?
広告費として最低3,000円をチャージしておく必要があります。
そしてクリックされるたびにチャージ金が減っていき、チャージ金が無くなったところで自動的に広告配信は終了になります。
ということは、最低3,000円で広告が出せるということですよね。
目安が分かれば何となく現実味を帯びてきますね。
広告掲載順位は判定で決まる
広告枠は実は競合との争奪戦で、掲載順位はminneで判定するようです。
判定の基準になるのはクリック単価と、作品ページの充実度。
とはいっても競合のクリック単価がいくらなのか、また競合が何人いるのかは知りようがないので、これは落札ですね。
もし広告枠に自分の作品が載らなかったら、競合が多く自分のクリック単価が低かったか、作品ページが見劣りしたということになるかもしれません。
なので広告枠を勝ち取るための秘策は、まずは作品ページをセンス良く完璧に仕上げること。
そしてクリック単価を微調整して上げていくことで掲載順位の入れ替わりができるかもしれないです。
「minnePLUS」はなにが違うの?
「minnePLUS」は月額1,650円のサブスクリプションサービスです。
「minnePLUS」に申し込むことでどう売上げに繋がるのでしょうか?
まずはminnePLUS会員と、通常のminneの会員とで違いを見ていきましょう。
詳しくはminneサイトへ👇
https://minne.com/lp/minne-plus#overview
フォロワーさんに直接レターを送れる
新作・再販の開始、限定セールや先行予約受付けなど、フォロワーさんに直接ご案内の通知を送ることで早いうちに反応が得られ、購入いただける確率が上がるかもしれません。
それに特別感を持ってもらえファン化に繋がったり、フォロワーさんとコミュニケーションをとりたいタイプの作家さんには嬉しい機能ですね。
動画を表示できる
作品ページに動画はかっこいいですよね。
私だったら作品の制作工程の様子を流してみたいです。(個人的に何かを作っている動画を見るのが好きなので。)
また、使い方や素材の質感などを伝えるのにも動画はうってつけで、より詳しく作品を紹介することで購入に結び付くのかなと思います。
minneヘルプとガイド-動画をアップロードして作品ページに表示する方法
販売手数料が据え置き
2024年9月1日より、販売手数料が10.56%から10.89%に改定されましたが、minnePLUS会員は据え置きの10.56%のままです。
このご時世、ほとんどのモノが値上がりしていますから据え置きは助かります。
購入オプションが10個
1作品につき購入オプションを10個までつけれるということは、もっと細かなカスタマイズを提案できますね。
お客様にとっていっそう特別なお品になるのではないでしょうか。
またラッピング対応のオプションも十分用意ができるので、ギフトに選ばれやすくなりますね。
メッセージテンプレート機能が使える
メッセージを最大5件、テンプレートととして登録できます。
お客様への返信に都度悩むことなく時短できて仕事の効率にお役立ちです。
シリーズ公開最大100件
シリーズは作品をテーマやカテゴリーで分類して表示できる機能で、ショップの見た目からもブランド力が高ます。
シリーズの公開は最大100件で、1シリーズにつき1,000作品まで登録可能です。
十分すぎるほどの件数ですよね。
なによりお客様が探しているイメージのお目当ての作品をみつけやすいですよね。
お問い合わせの返信が1日でもらえる
お問い合わせの対応も優先されるので、これも有難いです。
返信を待っているあいだって、ついつい悪い方悪い方に考えてしまって疲弊してしまいます。「ほっとかれていない。」と思えることで本当に安心します。
特典が続々
この先もminnePLUS会員に向けた限定割引や優待、セミナー・懇親会、他にも優先して案内がもらえるようです。
材料や道具が割引で買えたり、作家さん同士の交流の場もあるといいですよね。
minnePLUSお試しキャンペーンに申し込んでみた
実はちょうど夏の終わりに [minnePLUSお試しキャンペーン(初月の1,650円が戻ってくる)] をやっていて、ほんの思い付きで申し込みしました。
実際には特典を何ひとつ活用しないまま1ヵ月で辞めてしまいましたが、なんとこの期間にメールマガジンに掲載されるという幸運に恵まれました! 合わせてこちらの記事もどうぞ。
結論
結論! 私は今は「minne広告」はムリでした。
広告に出す作品は価格がお高めのものが向いていると思うし、私のショップの作品たちは価格が低めなカテゴリーなので、広告の効果でせっかく売れても利益が期待できないかもしれません。
なので、まずは松竹梅の価格帯になる品揃えのショップに成長させるのが先と思いました。
実際に広告が出せたその時はまた記事で状況をお伝えしますね。でも、あなたのほうが早いかもしれませんね。
「minnePLUS」についても機能を活かせるショップになったその時は、まず動画を表示するのを目標にしたいと思います。