ハンドメイドのネット販売では作品写真の次に作品名、説明文が大事になってきますが、お客様の心に刺さる作品名や説明文ってどう書けばいいのか悩みますよね。

そこで今回はminneの機能のひとつ、AIが作品名と説明文を生成してくれる「AIアシスト(β)」を使ってみたのでそのやり方と成果をご紹介していきます。

この機能は今のところアプリでは使えないので、WEBブラウザからログインしてくださいね。

ではさっそく私の作品を例に始めていきたいと思います。

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「AIアシスト(β)」へアクセス、生成してコピー

ブラウザ版からログインして、 作品一覧・管理 をタップします。

 

AIに生成して欲しい作品の 編集 をタップします。

 

右下の AIに相談 をタップ。

ちなみに この作品の紹介文を生成する ではSNS用の投稿文をつくってくれます。フレンドリーな感じの文章ができあがります。

 

さて「AIアシスト(β)」のページにやってまいりました。

こちらはさきほどの作品管理画面とは別のタブで開いています。

下にスクロールして、大カテゴリー 小カテゴリー に入力します。

その下の 作品のデザインについてと、使用シーンを入力します。

文章的に完璧でなくて大丈夫です。ごく気軽に入力してください。

入力したら 生成する をタップします。

 

生成を開始します。だいたい1分以内でできます。

 

1分たちましたが、このようにまれに 失敗することがあります。

でも大丈夫。1、2分たったらまた 生成する をタップします。

 

 

数秒後、今度は成功しました。

文章をスッキリまとめてくれていますね。

テキストをコピー  をタップするとコピーされます。

別タブの作品管理画面に戻って貼り付けます。

作品管理画面にコピぺ

作品名も説明文もそのまま使ってOKですが、こうしてたたき台ができることでもっと伝えたい言葉が不思議と出てきませんか?

なので私も言葉や文章をたしてみました。

 

最後に保存しましょう。

ずーっと下にスクロールして この内容で登録・更新する をタップします。

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ショップページで確認

ショップページにいって確認します。

お客様からどのように見えているのか、客観的な視点が大事です。

作品名は作品画像とマッチしていますか?

説明文も再び読んでみて、少しでも気になったらすぐに修正しましょう。

またショップページを見ていると、きっと作品画像も気になってくると思うので、写真を撮ってどんどん差し替えていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ハンドメイドの世界でもAIの恩恵を実感できる今日この頃です。

私は文章構成がちょっと苦手で、書いていくうちになにが言いたいのかわからなくなって、時間ばっかりかかっています。

そんなぐちゃぐちゃな文章をAIがスッキリまとめてくれて、それをたたき台にできることは時短になって大変助かります。

ぜひ今時のAI機能を活用して、自分らしい表現で作品の魅力を伝えてくださいね。

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