こんにちは。ハンドメイド作家のととたまです。

今回は、11月23日・24日に開催された『サッポロ モノ ヴィレッジ 2025 秋』の出店レポートをお届けします。

サッポロモノヴィレッジは今回で14回目なのですね。

私は2016年の第一回目から出店していて、今回で11回目になります。

ここ数年は寒い時期の開催は敬遠していて(道民なのに寒いのが苦手、、)、なので『秋』出店は久しぶり。

そして今回は初の試みで、出店の様子を動画撮影しました!

ととたま

これからモノヴィレッジへ出店を考えているあなたの参考になれば嬉しいです。

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今回の出店マニュアルはココが変わったよ

サッポロモノヴィレッジ は回を追うごとに出店マニュアルが見直しされているみたいで、

「前回の春も出店したし、今回も同じだよね。」

と高をくくっていたら、とんでもないことになるところでした。

なので出店マニュアルは毎回隅から隅まで読むのが大事だと、あらためて思いました。

というわけで今回の変更点は、

なんと、前日搬入がなくなりました!

これは私にとっては衝撃です。忘れ物をしたら初日はアウトです~😭

「朝何時に行ったら準備は間に合う?」

「駐車場の混み具合はどうなんだろう、、」

毎回、前日搬入でゆるゆると準備していたので、当日搬入は未知の世界!?(大げさだな~)

出店マニュアル:駐車場について

イベント当日の駐車場の運営時間

11/23 4:00~19:00 搬入開始時間5:00~

11/24 7:00~19:00 搬入開始時間7:00~

「サッポロモノヴィレッジ」出店マニュアルより一部抜粋

企業さんとかパネルブースなどの出店者さんは、一番で入るのでしょうね、きっと。

私はどうしよう😶

  • 9時には設営を終わらせて、開場までまったりしたい
  • 設営に2時間は必要
  • 駐車場に着いて荷物をカートに積んで自分のブースまで移動するのに、スムーズに行けても20分はかかる

ということで、ドーム着を6時半にしました。

お客様目線で作品(商品)をつくろう

つくりたいものと売れるもの

ブースには出来るだけたくさんの作品(商品)を並べたいですよね。

とはいっても自分のつくりたい作品と、お客様が買いたいと思う作品にズレがあると、購買につながらないのですよ~

そこのところがいつも悩ましく、新作の考案には時間がかかります。

お客様には作品をいい感じで持ち帰ってもらいたい

作品(商品)は完成して終わりじゃなくて、購入されたお客様へ作品(商品)お渡しする瞬間で完結すると思っていて、それに付随した準備も結構たくさんあります。

  • 制作
  • 検品
  • 値付け
  • ラッピング
  • 梱包材・ショップバッグ

作品はもとより、作品(商品)をある程度見栄え良く「包む」ことも、お客様の満足度が上がる重要な要素ではないでしょうか。

なのでどうやって作品をいい感じで持って帰ってもらうか(ただし経費は抑えて、、)というところまでひっくるめて、出店の準備をしています。

そういうわけで、とにかく作品が出来上がらないことには準備が進まなくて、そうなると日を追うごとにどんどん焦ることに、、😱

5年くらい前までは、開催の前日まで作品をつくったりもしていましたが、もう体力にムリが、、

それに「焦る」とか「ドキドキする」とか、気持ちに負荷がかかることはもうナシにしたくて、今は作品の制作は開催の2週間前までには終わらせることにしました。

そうすると時間も気持ちもゆとりができて、開催までの準備を楽しみながら進められます。

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持ち物リストで効率化しよう

私はひとり出店でお手伝いも頼まない「孤独な出展者」。

なんでもひとりでやらなくちゃなので、イベント出店の持ち物は厳選して持ち物リストを作っています。

前日搬入をしていた前回までは、前日に大物をキャリーカートで運び、当日に手持ちでも運ぶということをしていましたが、今回はキャリーカートで1度で運ぶことが必須。

駐車場とブースの間を何度も往復するのは時間と体力を消耗します。

それに疲れから翌日体調を崩すリスクも、、

なので持ち物は1度で運べることが私には重要なことなんです。

持ち物リストを作成する場合は、実際にブース設営のシュミレーションをしてみることをおすすめします。

自宅の床にブースのサイズにマスキングテープを貼って、テーブルや什器、棚、作品、装飾も、できるだけ本番に近い形で設置します。

ブースは広いようで狭く、狭いようで広いです。

あなたのブースに本当に必要なものだけをリストアップしてみてはいかがでしょうか。

よかったら私の持ち物リスト[PDF]も、あわせてご覧くださいね。

当日絶対に忘れてはいけないもの

出店者駐車証・出店者パス

出店者駐車証、出店者パスは絶対に忘れられません。

もし出店者駐車証を忘れると、駐車場代1,000円を支払って搬入することになります。

また出店者パスを忘れた場合は、入場すらできません。

出店者駐車証と出店者パスは1ヶ月くらい前に郵送で自宅に届くので、大事に保管して絶対にやらかさないよう注意です。

釣り銭

私のブースの支払い方法は現金のみなので、釣り銭は必須です。

もし今後キャッシュレス決済を使うとしても、現金で支払いたいお客様は一定数いると思うので、まったく釣り銭を用意しないというふうにはならないでしょう。

私の釣り銭の内訳はこんな感じです。

硬貨:8,000円

  • 100円硬貨  30枚  3,000円
  • 500円硬貨  10枚  5,000円

紙幣:30,000円

  • 1000円札    30枚 30,000円

合計:38,000円

実はこれでも心配だったので、ウエストポーチに1000円札を20枚忍ばせましたが、ぜんぜん必要なかったでした😁

ちなみに、価格の百円単位を600円以下(1,500円、2,400円、3,100円など)にしている作品が多い場合は要注意です。お札で支払われるお客様が続いた場合、500円硬貨と100円硬貨がすぐに無くなって焦ります。(というのは私の経験です)

あったらいいかなぁと思うもの

風対策グッズ

モノヴィレッジでは、朝の搬入時間と閉場後にオープンアリーナ駐車場の大扉が開きます。

大扉が開くということは風が入るということで、この風がけっこうな強風で、作品や軽めの什器などが飛ばされる危険があります。

オープンアリーナ駐車場に近いブースは特に要注意です。

なので、初日が終わってクローズするときに対策をしておきましょう。

  • 軽い作品や小さい作品は箱にしまっておく
  • 倒れやすい作品や什器は下に降ろして伏せておく
  • ブースに掛けるクローズの布は洗濯ばさみやクリップで固定しておく

私のおすすめの風対策グッズは洗濯ばさみです。

ブースに掛けるクローズの布は風邪であおられやすいので、裾を什器に止めておくと安心ですよ。

私も数年前、ブースがオープンアリーナ駐車場に近かったとき、風の実態を知りました。

朝ブースに行ってみると、作品に被せておいたはずの布が数メートル先の通路に落ちていてびっくり。

他のブースに飛んでいかなくてよかったとヒヤヒヤしました。

それから洗濯ばさみは必須アイテムです。

防寒グッズと温かい飲み物

過去の『秋』出店で、会場が底冷えした記憶があったので、厚い靴下と水筒に熱いお茶を用意して行きました。

でも今回は朝から会場内は暖房が効いてて暖かくて快適でした。

これは幸運にも前日からお天気に恵まれたこともあったと思います。

もし前日から夜にかけて気温が低かったら、暖房が入っていても寒いかもしれません。

なので天気予報をチェックして、羽織るものとかカイロ、温かい飲み物の用意をおすすめします。

ちなみにドーム内には飲み物の自動販売機がありません。(水飲み場は各階にあります。)

フードの出店はありますが、販売は開場と同じ10時からでした。(前の開催までは9時から買えたんですけどね~)

ちなみに会場に持ち込みOKの飲食は、

  • 750㎖以下のペットボトル
  • 水筒

逆に持ち込みNGの飲食は、

  • 凍らせたペットボトル
  • 750㎖以上のペットボトル
  • ビン・缶
  • お弁当などの食べ物

安全面と衛生面のうえで禁止となっています。

感染症対策グッズ

今年はすでにインフルエンザが流行中でしたし、コロナだって完全に無くなったわけではありません。

2日間で26,000人以上来場するイベントですから、私的にはマスクは欠かせないと思っています。

会場を見ると、来場者も出店者もマスク率は半々くらいな印象でした。

あくまで個人の判断なので自由選択です。

でも私は他にもマスクは予備も用意するし、除菌ウェットティッシュも欠かせないほどの神経質ぶり。

また、お金のやり取りもキャッシュトレーを使って徹底します。

ですが、お客様はそこまでではないようで、お札を手渡ししてきますし、おつりも直接手で受けようとされます。

なので結局は臨機応変ですね。

ゴミ袋

ブース内(自分のいるスペース)は意外と通路から見えています。

もしゴミが無造作に置かれていたのでは、ショップの印象にも関わります。

また、会場にはゴミ箱が設置されていますが、それは来場者のためであって出店者はゴミを持ち帰えるのがマナーと私は思っています。

 

自分の買い物用の小銭

フードは毎回パンヴィレッジが大人気です。

そして今回の開催ではキッチンカーがお目見え!

でもひとり出店だと長蛇の列には並べないし、がっつり系フードはブース内では食べにくいので、残念ながら買えません。

なのでブース内でつまめそうなものや限定ドリンク、そして私はコーヒーが欲しい!

会場でいただくコーヒーは格別なんですよね。

そんなフード販売の支払い方法は、今のところ現金のみのところが多いです。

いずれはすべてがキャッシュレス決済になるかもですが、当面は小銭が要いりますよ。

運搬がラクになるおすすめアイテム

キャリーカート

キャリーカートはイベント出店の強い相棒です。

私が使っているカートのお気に入りポイントは、

  • 深さがあって荷物をたくさん積んでも安定する
  • タイヤが太く、ちょっとした段差も砂利道もへっちゃら
  • 押しても引いても使える2つのハンドル
  • ブース内にスッキリ収まるサイズ感

ドーム内の床は電源コードを覆うカバーやレールの溝など、フラットではないところがいっぱいあります。

他の出店者さんのキャリーや台車の小さな車輪が段差を乗り越えられなかったり、レールの溝にはまって難儀している光景を何度か目撃しました。

なのでもしこれからキャリーカートを購入するのでしたら、タイヤの太いタイプがおすすめです。

そして開催中はキャリーカートをそのままブース内に置くので、縦横のサイズも重要。(在庫の作品、包装資材、私物、ゴミなど全部収納できます。)

キャリーカートはブースの設営をシュミレーションしてサイズを検討するのがいいと思います。

折りたたみの什器(床置きの棚)

こちらの棚は、折りたためて運搬しやすいという点でおすすめの什器です。

ベルメゾンネット


ディスプレーもしやすくて、上段から順におすすめ作品(商品)を陳列すればもう間違いありません。

また奥行きが31㎝なので、ブース内に椅子を置くスペースが確保できて、立ったり座ったりの動作もラクです。

ちなみに私の場合この棚は、イベントだけでなく普段は作業部屋で在庫作品の保管場所に使っていて年中フル稼働です。

什器をレンタルする

遠方からの出店の場合、レンタルは欠かせないですよね。

また、市内や近郊からの出店でも、ひとり出店で人出が無い場合は、レンタルは神です。

レンタル(山王スペース&レンタル)の案内は出店者パスの郵送と一緒に送られてきて、事前予約ができます。

開催当日の朝もレンタルできますが、数に限りがあるようなので、やっぱり予約が間違いないです。

私も何年か前にテーブルをレンタルしたいと考えたときがあって、でも返却は自力で会場のレンタル窓口へ持っていかなくてはならないのがネックでした。(とても一人では運べない~)

でも今は自力で返却しなくてよくなっています。

イベント終了後は、そのままブースに置きっぱなしでOKになりました!(山王さん!ありがとうございます!)

荷物を宅急便で送る

搬入搬出にヤマト宅急便を利用できます。

【荷物をドームに送る

  • ヤマト営業所に持ち込み、「紙の手書き伝票」か「ネコピット」を利用する(クロネコメンバーズとゲストさんもOK)
  • ヤマト営業所、PUDO、セブンイレブン、ファミマに持ち込み、「スマホで送る(クロネコメンバーズのみ)」
  • WEBで集荷を依頼する(クロネコメンバーズとゲストさんもOK)

クロネコメンバーズは持ち込み割引、デジタル伝票割引の特典もあります。

会場での受け取りと発送は、ヤマト運輸ブースへ。

送料がお得になる送り方は、クロネコメンバーズで、ヤマト営業所に持ち込み「スマホで送る」
クロネコメンバー割は専用カードに3,000円以上のチャージで10%割引、クロネコメンバー割BIGは専用カードに50,000円以上のチャージで15%割引になります。私もクロネコメンバーズBIG会員です。

 

【荷物を自宅に送る】

  • 会場内のヤマト運輸ブースで受付
  • 着払い、元払いが可能
  • QRコード、クレジット決済のみ
  • 受付の翌日に荷物が発送される

ヤマト運輸ブースでは台車の貸し出しがあるようです。

とはいえ、台車もたくさんあるわけではないので、ここでも長蛇の列は覚悟しましょう。

聞くところによると、まず台車を借りる列に並んで、次に発送手続きの列に並んだとのことでした。

時短の対策としては、もし手荷物が増えても大丈夫なら、コンパクトカートがあると便利ですよ。

私が持っているのは二輪タイプです。四輪タイプもあります。


公共交通 地下鉄とバス

会場の「大和ハウスプレミストドーム」は、羊ヶ丘通りと国道36号線の間に位置します。

最寄り駅は国道36号線の地下鉄福住駅(徒歩7分)、バス停は36号線と福住桑園通りにあります。

私は公共交通はあまり利用しないので、バス停をGoogleマップで調べました。よかったら参考にしてくださいね。

Googleマップ

搬入

今回の開催から前日搬入がなくなりました。

初日の朝は、ドーム駐車場には4時から会場には5時から入れるとのこと。

ドーム入場は羊ヶ丘通りからで、下の地図の黒い線が入場経路です。

ゲートでスタッフさんが出店者駐車証を確認するのでダッシュボードに置ておきます。

Googleマップ

私は6時半にドームに到着。

到着からの様子を動画にしたので、よかったらご覧くださいね。

私は一般駐車場へ向かいます。

一般駐車場は出店者1ブース1台、無料で利用できます。

スタッフさんの誘導に従って車を停めるのですが、初日は車椅子スペースに案内されてラッキーでした。

駐車場に車を停めたら、キャリーカートに荷物を積んでブースに向かいます。

ブースの位置で西ゲートと南ゲートに分かれて入りエレベーターで降ります。

Googleマップ

エレベーターは西ゲートは2機、南ゲートは1機あり、大きなキャリーカートが2台と人が3,4人入れるくらいの広さです。

エレベーターでかなり並ぶのではと覚悟しましたが、そんなこともなくスムーズに乗り込めたので20分ほどでブースに行けました。

また、もし手荷物だけなら階段で降りるという手もあります。(階段はエレベーターの横です)

でも階段は2階建て分くらいあって長くて急なので、ムリはしないでくださいね。

オープンアリーナ駐車場

オープンアリーナ駐車場は会場に隣接した駐車場でとても便利ですが台数に限りがあります。

パネルブースとワークショップの出店者は無料ですが、ライトブースとスタンダードブースの出展者は有料です。

利用するには、事前に「OP駐車券」の購入が必要です。(両日券3,000円、単日券1,500円)

毎回すぐに売り切れるようなので、早い者勝ちです。

退場

一般駐車場からの退場は羊ヶ丘通りと福住桑園通りです。

羊ヶ丘通りへは清田方面と西岡方面とで順路が分かれます。

羊ヶ丘通りは片側3車線道路で交通量がかなり多く、その上高速道路並みのスピードで走ってくるので合流には十分お気を付けください。

Googleマップ


福住桑園通りは、いつもそれほど混んでいないので右折もできます。

右折で36号線交差点・白石方面左折で羊ヶ丘通り交差点・西岡方面です。

Googleマップ


オープンアリーナ駐車場からの退場は36号線です。

オープンアリーナ駐車場から一旦会場に侵入、フェンスに沿って進み専用通路を通って36号線に出ます。左折(札幌中心部方面)退場のみなのでご注意ください。

36号線は片側2車線の直線道路で見通しはいいですが、古い道路なので右折左折の専用レーンが無い場所が多く、走りにくい道路です。そして普段から交通量が多いです。

Googleマップ

撤収

イベント終了10分前くらいに「蛍の光」が流れ、閉館のアナウンスが入ります。

アナウンスが入ったら、みなさん本格的に撤収作業をはじめる感じですが、安全のためブースの周りに人がいないことを確認してから作業します。

私は撤収が苦手で、サクサク手早く動くことが本当にムリです。

特に作品を箱に収めていくとき、持ってきたときと同じように入らない謎の現象に焦ります💦

 

そんな私の撤収の時間配分は、

  1. キャリーカートにすべて積み込むまで1時間
  2. エレベーターの列に並び地上に上がって車まで40分
  3. 車を発進してドームを出るまで20分

エレベーターは入場口の西ゲートの3機、奥のオープンアリーナ駐車場側の南ゲートの1機を利用できます。

1,800ブースが一斉に搬出するので、当然エレベーターは長蛇の列です。

伸びる最後尾を追っかけてやっと並んで、そこから車にたどり着くまで40分はかかります。

私の撤収ペースは遅い方。

なので地上に上がったときには、車は半分以上はけています。

そうなると退場の渋滞も無く、スタッフさんの誘導で案外すんなりとドームを出ることができます。

ただ、11月ですから外はすでに日が落ちて真っ暗。

非情に見えにくいので目を皿のようにして慎重に運転して、途中スーパーマーケットに寄ってお惣菜を買って帰宅しました。

今後の課題を考えてみた

売れない事実を認める勇気

自分で可愛いと思って時間をかけた作品が、毎回出してもまったく売れないというのは、やっぱりちょっと凹みます。

でもそれはニーズがない証拠で事実だから、潔く認めることが課題かな。

「だったら早いうちに事実を認めて次に進もうよ!」

と、もうひとりの自分が言っています。

キャッシュレス決済

実は前回開催の「2025春」で、購入くださったお客様に「現金派・キャッシュレス派」のアンケートを取らせていただきました。

 

アンケートの集計結果では、圧倒的にキャッシュレス派が多かったのですが、つまるところ、キャッシュレス決済の手数料やWi-Fi環境、使える決済の種類がネックで、今すぐの導入は無いなと考えていました。

でも今回の出店マニュアルを見ると、いろんなことが充実してきていることがわかりました。

出店マニュアル:キャッシュレス決済のご案内

サッポロモノヴィレッジではPayPayのご担当者と直接お話しいただけるようにしました。PayPayのQRコード決済に加え、各ブランドの「クレジット」「電子マネー」「QRコード」決済が可能なオールインワン端末もご用意しております。なお、個人利用のPayPayアプリの送金機能を商品代金の授受目的で使った場合、PayPayサービス利用規約違反になります。このため、店舗向けPayPayの導入をお勧めいたします。

「サッポロモノヴィレッジ」出店マニュアルより一部抜粋

 

キャッシュレス化が進むのは世の中の流れでもあるし、かといって個人で決済サービス会社と契約するのは、やっぱりハードルが高いと感じていました。

でもこんなふうにモノヴィレッジ出店のときだけの、一回こっきりの契約だとお試ししてみたくなりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「サッポロ モノ ヴィレッジ 2025秋」の出店まとめを主観を交えてお伝えしました。

あなたがモノヴィレッジ出店で不安と思うことが少しでも解消されたら幸いです。

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