
ハンドメイド販売を始めたいけど、何からやればいいのかなぁ。

今は情報がありすぎて本当に何から始めればいいのか悩みますよね。
でも大丈夫。
私が10年以上ハンドメイド販売をしてきた中で、失敗から導き出した「ハンドメイド販売を0から始めるロードマップ」が完成したのでご紹介します。

でも私の技術で販売しても大丈夫なのかなぁ...という不安もあるんですよね。

だったら資格を取っておくとかなり自信がつきますよ。
販売前に作品のクオリティーについて不安でしたら、先に資格を取っておいてはいかがでしょうか。
資格を取得するなら、さまざまなハンドメイドの講座がある、PBアカデミーがおすすめです!
学びは財産です。今のスキルに磨きをかけたり、新しい技術の習得、アイデアのきっかけにもなり自信とモチベーションに結びつきますよ。
「ハンドメイド販売に踏み込む勇気がイマイチ持てない。」
「不安だし、失敗するのがこわい。」
というあなたも、最後まで一通りぜひご覧くださいね。
何か吹っ切れて背中を押すきっかけになるかもしれませんよ。
では早速、「ハンドメイド販売を0から始めるロードマップ」を見ていきましょう!
ジャンプできる目次
STEP1、スマホ、銀行口座、運転資金を用意する
こちらが「ハンドメイド販売を0から始めるロードマップ」です。
販売までのSTEPは全部で7つあります。
実際に商品(作品)をつくりだすのはSTEP6で、それまでの5つのSTEPは準備段階です。
どんな作品をどうやって売っていくのかというところを飛ばして、無計画に商品(作品)を大量につくることは辞めましょう。
無計画だと、売れずに在庫だけが増えていくということになりかねません。
ハンドメイド販売は事業なので、計画立てして進むことが結局は儲けにつながっていきます。
STEP1では、まず用意してほしい、
- スマホ(あればカメラ、パソコン、プリンター)
- 銀行口座
- 運転資金
について、詳しく解説しますね。
スマホ(あればカメラ、パソコン、プリンター)
ハンドメイド販売の運営は、スマホひとつでほぼ完結できます。
- 商品(作品)の写真撮影
- 材料・消耗品などの買い物(コード決済)
- minneやCreemaなどの登録・運営(アプリ・ブラウザ)
- イベントの申し込み(WEB申し込み)
- 出店料の支払い(ネットで送金)
- 銀行口座の開設(通帳レス口座)
写真撮影はスマホで十分キレイに取れますからカメラは無くても大丈夫です。
ただし、スマホのストレージは十分確保しておきましょう。
特にネット販売する場合は、作品の写真をめちゃくちゃ撮りますから、すぐにスマホのストレージは容量がいっぱいになってしまいます。
- 使っていないアプリは削除
- 古いメールはスマホから削除
- 要らない写真もこまめにスマホから削除
スマホから完全に削除できていないとストレージは空きませんので、よく確認してくださいね。
どうしても捨てたくない写真はパソコンに移しておきましょう。
パソコンが無い場合は、クラウドサービスで写真の保管ができます。
Amazonプライム会員なら、Amazonnフォトで写真を無制限に保管できますよ。
パソコンとプリンターはあれば便利ですが、無理する必要はありません。
ちなみに、私はパソコンとプリンターが好きで、かれこれ20年使っています。
パソコンは今年、富士通ショッピングサイトWEB MART
でWindows11を新調しました。
- エクセルを使ってハンドメイドの収支を管理できる
- 容量が多いので、写真、動画、ワードやエクセルのデータを十分に保管できる
プリンターでできること
- 自作のショップカードや商品(作品)の台紙などを印刷できる
- ゆうパックの宛名ラベルや、minneの納品書を印刷できる
自作のショップカード作りは、無料のテンプレートが便利です。
ネット上にはいろいろなサイトの無料素材やデザインテンプレートがあるので作り出すとハマります。
私が使っているサイトは「Canva」です。私は有料会員なので素材は使いたい放題なのですが、無料で使えるテンプレートもいっぱいあるのでおすすめですよ。詳しくは下記の記事もどうぞ。
銀行口座
銀行口座はハンドメイド販売専用に用意することをおすすめします。
と言うのも、プライベートや家計の口座と一緒に使うとハンドメイドのお金の使い道がゴチャゴチャになってしまうからです。
ハンドメイド販売専用の口座があると、売上げと経費を把握できてお金の管理がしやすいです。
ひとつの口座にまとめれば、使ったお金が一目瞭然。
ハンドメイド販売は事業なので、お金についてはシビアに管理していきたいですね。
運転資金
ハンドメイド販売を始めるにあたり、まず必要になるのはお金です。
販売に関わるさまざまなものにお金がかかります。
- 材料や道具
- イベント・マルシェの出店料
- 什器、ディスプレー用品代
- ショップカード、ショップバッグ代
- ネット販売で売れた時の梱包資材代
このように販売のために使うお金を経費といいますが、
では、あなたはこのお金をどこから出しますか?
多分自分のお小遣いや家計から出すと思うのですが、その都度ちょこっちょこ出していたら、何に使ったか経費がわかりにくくなってしまいます。
なので今のタイミングで、ある程度まとまった金額(数万円から10万円くらい)を運転資金としてハンドメイド販売専用口座に入金することをおすすめします。
ハンドメイドで使えるお金を可視化することで、事業をしているという自覚が持てます。
STEP2、売る場所を決める
売る場所が決まると販売のイメージを膨らませることができます。
ハンドメイド作品を売る場所は大きく分けて3つあります。
- ネット販売(minneやCreemaなど)
- 対面販売(イベント・マルシェ)
- 委託販売(実店舗)
ここではザックリと説明しますので、もっと詳しい解説は以下の記事をぜひ参考にしてくださいね。
ネット販売
ネット販売はさらに大きく分けて3つのタイプがあります。
作品を適正価格で売って利益を得たいのであれば、minneやCreemaなどのハンドメイドに特化したマーケットプレイスがおすすめです。
他には、安い価格でもいいのでとにかく売り切りたいのであればメルカリ、SNSでフォロワーさんがたくさんいるのならBASEでネットショップを開設してフォロワーさんに来てもらうのがいいと思います。
また、1点ものの作品が多い場合はネット販売には不向きかもしれません。1点1点写真を撮って登録するのが大変だからです。(登録が苦でなければ問題ないです。)
なので商品(作品)的には、同じもので在庫を用意していける作品がどちらかと言えばネット販売向きです。
ネット販売は自宅の住所を知られるのが心配ですよね。
バーチャルオフィスサービス会員募集「和文化推進協会」では、住所と電話番号が月額500円でレンタルできます。ご利用をご検討してみてはいかがでしょうか。
ハンドメイド販売への情熱はあっても、様々な障壁があったりするので、ひとつひとつ解決していけたらいいですよね。
対面販売
もうすでに作品の在庫がたくさんあるのでしたら、イベントやマルシェの出店もおすすめです。
イベントやマルシェは、直接お客様に作品を紹介できるのが魅力です。。
最初は売り上げが出店料にも満たなくて赤字かもしれませんが、それは最初に誰もが通る道なので、何度も回を重ねて出店して経験値を積みましょう。
また、初心者だからといって小さい規模のイベントやマルシェにこだわる必要はないです。
興味があれば大規模イベント(出店料お高いけど)でも遠慮することなく、どんどんチャレンジしてくださいね。
委託販売
委託販売は、ハンドメイド作品を扱う実店舗に作品を置いてもらい、代わりに販売してもらう方法です。
店舗では維持費やスタッフさんの人件費がかかるので、委託料と販売手数料がだいぶお高めになります。
委託料は売れても売れなくてもかかりますし、販売手数料は価格の30%から50%くらいが相場です。
ですが家庭や仕事などで時間が無い作家さんにとっては、実店舗の委託システムがありがたいのは間違いないです。
私は委託販売の経験は少ないですが、コロナ渦に街の中心部で委託販売した時のことを記事にしています。ご興味がありましたらぜひご覧くださいね。
STEP3、市場調査をする
売る場所が決まったら、その場所であなたが売っていきたいアイテムを市場調査(リサーチ)します。
- そのアイテムは需要があって売れているのか
- 販売価格の相場はいくらなのか
- 他の作家さんたちと比べた自分の作品のクオリティー
「でもリサーチとかちょっと面倒くさい。」
「リサーチするより早く作品をつくりたい!」
そうですよね。そんな時間があったらすぐにでも作品をつくりたいですよね。
でも、作品づくりの前の市場調査は本当に重要なんです。
それは需要のあるアイテムじゃなければ売れないからで、相場を知らずに商品(作品)をつくることもキケンです。
また、自分の技術で販売していいのか、客観的に厳しい視点を持つ必要もあると思います。
自分がつくりたくてつくった作品も需要がなければ売れ残りそのまま在庫の山なのです。
私がまさにそうでした。
初動で失敗して在庫の山をたくさん作ってしまい、その作品は今もまったく売れません。
お客様が買わない理由は、「高いから」ではなく、「欲しくないから」なんですよね。
なので私が今だからこそ断言するのは、「自分のつくりたいもの」と「売れるもの」の絶妙なバランスを見つけること。
そのための市場調査なのでぜひやってみてください。
STEP4、ジャンルを絞る
市場調査をしてみて、「自分のつくりたいもの」と「売れるもの」との落とし所を見つけたら、次はジャンルを絞ます。
ジャンルを絞って「専門店」にすることでショップの世界観が作りやすく、お客様の印象に残りやすくなります。
- 得意なもの
- つくっていて楽しいこと
- 継続してつくっていけること
- 再現性があること(同じ作品を供給していける)
- あなたが儲かる価格に設定できること
せっかく始めたハンドメイド販売が、行き詰まったり辞めたくなってしまわないように、ジャ絞り絞りはよく検討してください。
あなたが得意とするジャンルなら、効率よくつくれてスキルもどんどん磨かれていくと思います。
スキルアップできていることを実感できると、つくっていて楽しくて継続して活動できるので好循環です。
なにしろ、売れ始めるまで3ヶ月かかるか1年かかるかわからないので、とにかく継続あるのみ!
ジャンルをどうしても絞りきれないのは、きっとあなたが多才だからでしょう。でしたらジャンルを分けて、ショップを2つ、3つ持つのも有りです。対面販売でしたらグループ分けしてディスプレーして、ネット販売でしたらminneとCreemaでそれどれ開設したり、アカウントで分けることもできます。アカウントの分け方についてはこちらの記事もご参考にどうぞ。
ジャンルを絞るポイントで、私が結構重視するのは「再現性」です。
同じ商品(作品)をずっと供給していけると、その作品は稼ぎ頭になってくれる可能性があります。(安定した材料の仕入れと、需要があるのが条件です。)
同じ商品(作品)が、「いつもイベントやマルシェに出ている」、「minneにいつでも在庫がある」となると、少しずつお客様に認知されてショップと作品を対で覚えてもらえることが期待できます。
ただし、作品が売れても儲けがない(あなたの手元にお金が残らない)価格に設定しては意味がないです。
儲けがない価格とは、価格にあなたの時給分が正当に入っていないことをいいます。
売れても手元にお金が残らない状況は、思っている以上に本当に辛いのです。
販売価格に材料費や時給分、その他の経費がキチンと入っている価格を「適正価格」といいます。「適正価格」にする方法の記事もぜひご覧くださいね。
STEP5、コンセプトとショップ名を決める
コンセプト
あなたの作品やショップに世界感があると、同じ嗜好を持つお客様にきっと刺さるはずです。
そんな世界感の軸がコンセプトです。
商品(作品)の世界感をできるだけ具体的な切り口で言語化しましょう。
- こんな人に買ってほしい
- こんな風に使ってほしい
- こんな利点がある
- 他とはここが違う
どんな企業やお店にも必ずコンセプトがあります。
コンセプトは、たくさんの従業員やスタッフと同じ方向を向いて事業を成功させるための軸になるものです。
ハンドメイド作家はほぼ一人での運営ですが、商品(作品)制作にはやはり軸が必要で、軸がブレた商品(作品)のラインナップはインパクトがなくお客様に刺さりません。
この先、制作に迷ったり方向性にズレを感じることも少なからずあって、そんな時はコンセプトに立ち戻って方向修正できますし、あるいはコンセプト自体を変えるタイミングなのかもしれません。
ショップ名
ショップの名前はハッキリ言って何でもいいです。
雰囲気、ニュアンス、発音の感じ、可愛い、オシャレ、ユーモア、インパクト などなど。
必ずしも「意味」とか「由来」とか無くてもいいのです。
あなたがずーっと愛着を持って使っていけることが一番です。
とはいえ、有名ブランドと同じ名前はNGです。すごく紛らわしいですし、トラブルのリスクも心配です。
また、そこまで有名でなくても、実在する企業やブランド名、商品名にすでに使われていたら避けるのが賢明です。
なのでショップ名を決める前に必ずGoogle検索して確かめましょう。
STEP6、販売価格を決め、試作品をつくる
販売価格を決め、使える材料費を割り出す
STEP3の市場調査で、あなたが販売したいアイテムの需要と、そのアイテムの相場がわかったと思いますので、次に相場の中心値を仮の販売価格に決め、販売価格から使っていい材料費を割り出してから試作品づくりに取りかかります。
使っていい材料費は、販売価格の20%から30%が妥当と思います。
材料費:20%から30%
時給換算した儲け:50%から60%
販売手数料:11%(minneの場合)
その他の経費:10%以下
上記はminneでの販売がモデルです。
委託販売の場合は、仮に販売手数料を50%としたら、時給換算した儲けは10%から20%に変わります。
その上、材料費を40%使ったとしたら、儲けは0になってしまうかもしれません。※委託販売は委託料も念頭におきましょう。
また、材料費を20%以下に抑えて高見えする商品(作品)がつくれたら、コスパよく儲けることも可能です。
先に販売価格を決めて使える材料費を計算してから材料選びをしましょう。
私は以前は、作品が完成してから材料費を計算して、販売価格を決めていました。
なので儲け分については「売れたらいくらかにはなるかな。」と消極的でした。
気づけば、手元にお金がなく持ち出し続きの「赤字」で、もう最悪でした。
それからは材料にお金をかけすぎた無計画な商品(作品)づくりは辞めて、市場調査と試作品づくりに時間をかけています。
そして今はというと、赤字は解消し、儲けたお金で材料費や他の経費をまかなえています。
試作品をつくる
実は試作品だって材料費がかかりますから、ムダに何個もつくるのは勿体ないですよね。
なのでまず、制作前の考案や設計に時間をかけましょう。
そしていよいよ試作品をつくります。
- 強度、安全性、使い心地、使い勝手
- クオリティーと価格のバランス
- 制作工程の効率性
- 再現性
クオリティー、強度、安全性、使い心地、使い勝手のチェックは、実際に自分で使ったり、第三者にモニターしてもらうのもいいですよね。
また、商品(作品)はパットと見でお客様を引きつけることも大事です。
クオリティーの良さで手に取ってもらい、価格に納得し即即購入という流れが理想型と思いませんか?
ただ、クオリティーが良くて技術も備わっているのに遠慮した価格に設定してしまうと、売れても儲けにならなかったり、「実はすぐ壊れるとか問題がある?」と、変に疑られたりと損をしてしまうのでお気を付けください。
次に気にしてほしいのは、制作工程の効率と再現性です。
制作時間がかかり過ぎるとしたら疲れてしまって個数もそう多くはつくれないですよね。
できれば効率も考えて工程を見直す必要があるかもしれません。
また失敗が多くて成功率が低い(技術的に難し過ぎるとか、未知の領域とか)というのは品質も個数も安定しませんし、ロスにもつながります。
ですが研究とスキルアップで克服できれば、人気商品(作品)になるかもしれません。
私も定番商品が2つあって、おかげさまで安定して売れているので在庫を切らさないよう頑張っています。
私のminneショップはこちらからご覧いただけます。
STEP7、販売する
試作品に納得したら、販売価格を最終的に微調整していよいよ販売です。
STEP2でご紹介した販売の場所ごとに、販売方法をザックリ説明していきますね。
ネット販売
- 販売するプラットホームで販売者登録をする
- 商品(作品)を登録する
- 公開する
ネット販売の場合、商品(作品)の写真はかなり重要です。
あなたの素敵な商品(作品)を明るく美しく撮ってあげてください。
カメラはスマホでOKです。
作品ページの1枚目の写真でお客様の心を掴む意気込みで写真を撮りましょう。
写真といえば、小物をあしらったおしゃれな写真を想像するかもしれませんが、それをいきなりするにはハードルが高いので、まずは白い背景で撮ることをおすすめします。
白い背景は画用紙でも大丈夫です。
ちなみに私は白いテーブルの上で撮ってます。
また、2枚目以降の写真で押さえておきたいポイントは、
- ディティール(細部のズーム写真)
- サイズ感(比較写真、着用写真)
- 用途(実際に使用している写真)
ズームにするとディティールが伝わりますし、何かと比較して(並べて)撮ればサイズ感をイメージしてもらえます。
実際に使用している場面の写真も用途やサイズ感が伝わるので、あるほうがいいと思います。
「かゆいところに手が届く」を合い言葉に、様々な角度から撮りましょう。
対面販売
- 出店したいイベントやマルシェに応募する(SNSやネットで検索)
- 出店が決まったら開催日までの作品制作スケジュールを立てる
- お支払い方法をクレジットカードやコード決済にする場合は最低でも1ヶ月前には申し込む
- 釣り銭を用意していく(日常の買い物の時に少しずつ集める)
- ブースの設営・ディスプレーを図案化して、必要なものを調達する
- ショップカード、ショップバッグなど準備する
- 自宅で実際にブースを設営してみる
- 体調管理に気をつける
- 開催前日は早めに就寝して十分な睡眠をとる
イベントやマルシェは実際に出店してみないとわからないことがけっこうあります。
まずは主催者が発行する出店要項をよく読んで、出店を楽しみましょう。
最初って何がわからないかがわからないと思いませんか?そんなわからないことを思いつくまま記事にしています。
委託販売
- SNS、ネット、Googleマップで委託ショップの情報を集める
- 委託したいショップへ営業をかける(メールや電話)
- 委託を決めるときは、契約内容をよく確認する(納期・納品数、委託料・販売手数料、締め日・支払日、その他いろいろ)
- 納品期日を確認し、作品制作スケジュールを立てる
- 納品する(納品書を添付)
委託先の決め手は、あなたの作品のテイストに合っていることが大事ですが、逆に委託先のテイストに合わせて作品をつくることも有りかと思います。
どちらにしても最初の情報集めをとことんやって自分に合っているか見極め、ムリのない範囲で始めましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ハンドメイド販売は、人気のある副業の1つではありますが、副業といえるほどの収入を得られる作家さんは極々一部です。
とはいえ、ハンドメイド販売のちょっとした儲けで、
- 次に制作する材料を買う
- スキルアップの講習会に行く
- 遠方のハンドメイドイベントに遠征する
というのは割と現実的に可能です。
コツコツ地道に行動して、少しの成果でも素直に喜んで、ハンドメイド販売で幸福度を上げていきましょう。