ハンドメイドのネット販売で作品が売れたら、感謝を込めたお礼状やサンキューカードを添えたいですよね。
いつもなんて書いたらいいか悩んじゃう。
じゃあ、いくつか例文を紹介するよ。
今回は、作品に添えるお礼状やサンキューカードの例文をご紹介します。
お客様へ感謝の気持ちと、しあわせをお届けする言葉を添えてみましょう。
お礼状を添えたい理由
ネット上の数ある作品(minneだけでも1,500万点)の中から買っていただいて、本当に嬉しくてもう感謝しかないですよね。
私としてはこの気持ちを是非ともお客様にお伝えたいですし、それだけではなく心和むような言葉を添えて、作品と一緒にしあわせをお届けしたいと思っています。
感謝の気持ちのフレーズの例文
まずは「ありがとう」の感謝の気持ちを込めた文章です。
・このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
・この度はご購入いただきまして誠にありがとうございます。
・この度のご注文誠にありがとうございます。
・この度は数あるショップの中から当店を選んでいただき誠にありがとうございます。
・いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。
続けて作品について一言入れてみるのもよいかと思います。
・心込めてお作りしました。
・気に入っていただけたら幸いです。
・季節を楽しんでいただけると思います。
・使い勝手もよいと思います。
・たいへん素敵にしあがりました。
・またショップをご覧いただけたら幸いです。
・またのご利用を心からお待ちしております。
そしてしあわせをお届けする言葉は、ちょっとおまじない的な文章にしてみました。
お客様おひとりおひとりの背景を、買っていただいた作品から妄想してみたり、あなたが設定したペルソナから想像してみてくださいね。
・毎日がいっそう楽しくなりますように。
・楽しい毎日を過ごされますように。
・今日もたくさんいいことがありますように。
・お出掛け先でいいことがたくさんありますように。
・お出掛け先で素敵な出会いがありますように。
・お出掛けの楽しいお供になりますように。
・よいご縁が広がりますように。
・豊かな感性に育まれますように。
・いつも癒しになりますように。
・大事な人とよい時間を過ごされますように。
・明日へ充電できますように。
・よい休日を過ごされますように。
・今日も穏やかに一日過ごされますように。
組み合わせの例文
上記の例文から組み合わせてみました。
実は例文集って、そのまま使うには抵抗を感じることがあるかもしれません。
それはきっと自分の言葉ではないからですね。
実際私がそうで、お礼状やお手紙はフレーズをとりあえず思いつく限りたくさん書き出して、それを組み合わせて書いています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
お礼状やサンキューカードはいざ書こうとなるとなかなか言葉が浮かばなかったり、まとまらなかったりしますよね。
なので時間のある時に何パターンか書いて準備しておくのもよいかと思います。
あなたらしいステキなお礼状やサンキューカードが出来上がりますように。
また、お礼状やサンキューカードの正しい同梱方法につてはこちらの記事をごらんくださいね。